『私たちの幸せな時間』観てきました。
2007年 09月 01日
『私たちの幸せな時間』公式サイト innolife.netさん
あちらサイトをみていたら
う~ん今日こんなシーンなかつた気がするけれど・・・観た方どうでしたか???
今朝起きてすぐ・・・「ぎょ!今日はファーストデイ」と気づき、映画館サイトをチェック。
おおっ、これを見逃していた事に気づく。慌てて支度をして飛び出たUでした(爆)
しんしん姐が以前鑑賞を済ませていて、少しだけ様子は聞いていたけれど・・・・・。
やっぱり我はヘンな奴だと自分で感じました。
今回もストーリーはそこそこに。ドンくんが死刑囚役だということは、職場のドンくん迷の先輩から聞いていたので知っておりました。そんな程度で、観ました。
ドンくん迷でなくてよかったと思いましたよ。
作品の後半から、鼻をすする音があちこちから。うん、確かに何度となく泣いておりました我も。
でも・・・・我が自分で「ヘンな奴」と思ったのは・・・・また、皆が泣いてるところと別のところでも泣いてましたからね。いつものことですがねえ(^^ゞ
◇イ主任の人柄に、あちらこちらでウルウルしました。とどめは、例の手作りの@を渡す所ですね。取り上げるかと思いきや・・・ウルウルの我。とっても素敵な方でしたね、イ主任。
◇後は・・・・ユジョンの強さにウルウル。女性として・・・・裕福でも、生きていても生きていないそんな日々だっただろうに。その話を聞いてる時にウルウル。また、ラストのシーンでのウルウル。
普通、見れませんって!あんなところを、あんな気持ちでは。
ある意味、「なんて強い女性なんだろう」と思わずにいられませんでした。
◇ドンくん演ずるユンスでは・・・・子どもの頃の姿に心が痛みました。そして、その後の彼の人生にも心が痛み。
ラストシーンの一部で「怖い」という台詞があるのですが、あの時は・・・・ユンスとしてというよりも、ドンくんとして本当に怖かっただろうに・・・と思いました。
俳優さんって、凄く役にのめり込み、感情移入しますよね。あの時の「怖い」は・・・ユンスでありユンスでないドンくんの心の叫びに聞こえてしまったんですよ。うまく表現できないのですが、なんとなく伝わるかな?
そして・・・・最後皆さんが号泣しているときの我の気持ちはなぜだか『泣いてはいけない!』
という思いだったのです。
日頃は、映画を観ても、人目構わずなく我が・・・・・なぜだか「泣いてはいけない」って思ってたんです。自分でも分かりません。
ただ、作品を観ている途中に浮んだことは、「日頃、なんだかんだと愚痴るけれど。この2人のことを思えば、チェみたいなことで愚痴ってるなぁ~自分は」という思いでした。
号泣してるんじゃなくて、しっかり目を見開いて観なければ!みたいな想いが心とは、頭とは関係なく出てきたようです。
やっぱり、我ってヘンな奴でした(^^ゞ
重たい映画と思われるとは思いますが・・・・でも、重たいだけではなくて、それぞれの人に、それぞれの思いと共に何かに気づかせてくれる作品だと思います。「ぷっ」という笑いもありますからねん。
あちらサイトをみていたら
う~ん今日こんなシーンなかつた気がするけれど・・・観た方どうでしたか???
今朝起きてすぐ・・・「ぎょ!今日はファーストデイ」と気づき、映画館サイトをチェック。
おおっ、これを見逃していた事に気づく。慌てて支度をして飛び出たUでした(爆)
しんしん姐が以前鑑賞を済ませていて、少しだけ様子は聞いていたけれど・・・・・。
やっぱり我はヘンな奴だと自分で感じました。
今回もストーリーはそこそこに。ドンくんが死刑囚役だということは、職場のドンくん迷の先輩から聞いていたので知っておりました。そんな程度で、観ました。
ドンくん迷でなくてよかったと思いましたよ。
作品の後半から、鼻をすする音があちこちから。うん、確かに何度となく泣いておりました我も。
でも・・・・我が自分で「ヘンな奴」と思ったのは・・・・また、皆が泣いてるところと別のところでも泣いてましたからね。いつものことですがねえ(^^ゞ
◇イ主任の人柄に、あちらこちらでウルウルしました。とどめは、例の手作りの@を渡す所ですね。取り上げるかと思いきや・・・ウルウルの我。とっても素敵な方でしたね、イ主任。
◇後は・・・・ユジョンの強さにウルウル。女性として・・・・裕福でも、生きていても生きていないそんな日々だっただろうに。その話を聞いてる時にウルウル。また、ラストのシーンでのウルウル。
普通、見れませんって!あんなところを、あんな気持ちでは。
ある意味、「なんて強い女性なんだろう」と思わずにいられませんでした。
◇ドンくん演ずるユンスでは・・・・子どもの頃の姿に心が痛みました。そして、その後の彼の人生にも心が痛み。
ラストシーンの一部で「怖い」という台詞があるのですが、あの時は・・・・ユンスとしてというよりも、ドンくんとして本当に怖かっただろうに・・・と思いました。
俳優さんって、凄く役にのめり込み、感情移入しますよね。あの時の「怖い」は・・・ユンスでありユンスでないドンくんの心の叫びに聞こえてしまったんですよ。うまく表現できないのですが、なんとなく伝わるかな?
そして・・・・最後皆さんが号泣しているときの我の気持ちはなぜだか『泣いてはいけない!』
という思いだったのです。
日頃は、映画を観ても、人目構わずなく我が・・・・・なぜだか「泣いてはいけない」って思ってたんです。自分でも分かりません。
ただ、作品を観ている途中に浮んだことは、「日頃、なんだかんだと愚痴るけれど。この2人のことを思えば、チェみたいなことで愚痴ってるなぁ~自分は」という思いでした。
号泣してるんじゃなくて、しっかり目を見開いて観なければ!みたいな想いが心とは、頭とは関係なく出てきたようです。
やっぱり、我ってヘンな奴でした(^^ゞ
重たい映画と思われるとは思いますが・・・・でも、重たいだけではなくて、それぞれの人に、それぞれの思いと共に何かに気づかせてくれる作品だと思います。「ぷっ」という笑いもありますからねん。
by j_lee_u | 2007-09-01 20:08 | 映画 | Comments(0)