「森の中の小さな家」(숲속의 작은 집)の1日放送後、このDVD見ていたんだっていう話になり。我はちらっとしか映らなかったから、本かな?と思っていたのですが、DVDだったようで、Twitterで教えていただきました。
好きな作品だってことは我も知っていましたが、こんなところでも出るとは・・・。ゆっくり見られたかな?と、思っていたら、最終回に映りましたが
ほれほれ、これですねぇ~。
ちょうど今、長澤さんが演じている、日本版の映画が公開されているので、月曜日さっそくお安い日なので観に行こうかと思ったんですが・・・ネットで中古本を探していたらなんとDVDの中古があり、思わずポチしてしまいました。
日本の作品にも興味はあるのですが、リメイクゆえに、違う味わいになっているだろうし。原作をまずはみてみたいと。
ありがたいもので、月曜日にポチをして、本と共に水曜日には到着。水曜日の夜に鑑賞しました。
予備知識全くなしで鑑賞。「ジソプ氏はどんなところが好きで観てるのかなぁ?」なんて頭の片隅に入れながらの鑑賞となりました。
出会いは、軽いノリからのスタートだけれど、なかなかできないことです。
それが、観おわってからの最初の感想かな。公開中の映画である程度彼女の抱えている状況は映画を見てない人も知っているでしょうし、書いてもいいんだろうけれど。
もともと、交際をしていても相手がそのような状態になった時に、果たしてどう行動するだろうか? 何ができるだろうか?
など ふと浮かんだけれど・・・・映画では、まだ好きになりかけた時にわかるわけで、いくらでも回避できる、つまりスタートラインに立ったけど、棄権することだってできる状態。
それをしないのは・・・・スタートラインに立ったばかりだけれどそうしなかったのは・・・思考ではなくて、魂は互いに惹かれていたんだろうなぁ~なんて。出会うべくして、出会ったんだろうなぁ~って。
彼のキャラがああいう陽気なというか、軽いノリの性格(?)だったから重たくならずに、どうするのが自分の気持ちに正直にいられることなのか、どうするのが彼女や家族にとって良いことなのかを、重たく感じない手段でみいだせたんだろうなぁと。
素敵な「愛・愛情」が描かれた作品でした。そして、心地よい感情をもらえる作品でした。(切ない場面もあるけれどね。)
ハワイという土地のエネルギーっていうか、雰囲気も、二人の関係をあたたかく包んで素敵な映像にしてくれている気がしました。
たくさん「ぷっ」て笑っちゃう場面もあって、楽しく「ぷっ」「くくくっ」て笑いながら観られる作品でもありました( *´艸`)
なもんで、上のジソプ氏がうっすら笑みを浮かべてみているシーンがどのあたりかも分かったりする。
聞けるものなら聞いてみたいですねぇ~「この作品のどんなところが好きですかぁ~?」って。
日本の映画を見た方は、その後にでも、原作も是非どーぞ🎬